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試練

小さい虫が、大量に発生してそれが口の中にまで飛び込んできそうな勢いだった。それでゲームの立ち上がりに、選手達の集中が切れてしまったのかもしれない。恐るべき、等々力緑地の釣堀。

冗談はさておき、またしても立ち上がりの失点。試合の終わり方を学び、その術を身につけた後、次の課題はゲームへの正しい入り方のようだ。どうやらサッカーの神様は、川崎を完璧なチームへと仕上げたいらしい。

今の課題の次に待っているのは、引き気味で守ってくる相手のゴールをどうこじ開けるかということなのかもしれない。
引き気味といっても、J1では最終ラインまではべた引きはしてこない。その裏をとろうとする動きが出来るのは、今は黒津だけ。
ボールを持ちすぎるとの印象もあるけれども、ジュニーニョの場合は、相方がまったく動かないか、若しくは動きが重なるため、パスの出しようがない状態のような気がする。
後半、黒津を投入後、フッキに対して関塚監督がおそらく「左サイドに張れ」若しくは「左サイドに流れろ」と指示をしきりにしていた気がする。その指示を守れない選手をなぜピッチに長々と残しておく意図は素人には推し量ることは出来ない。また、前半憲剛がセットしたフリーキックのボールを横から強奪して蹴った選手もいた。これもフッキ。フリーキックは、その位置により誰が蹴るかは事前に決めておくものではないのか?チームとしての最低限の約束事を守れない選手を、スタメンで使う監督の意図は素人には推し量ることは出来ない。

きっと、何かがあるのだろう。

それよりも、今日の観客動員が味スタに完敗した。
此方は11000人程度。着実に動員数は減少している。勝てないからか。クラブの努力が足りないのか。サポの盛り上がりに欠けるGゾーンに愛想つかされたのか。理由は色々あると思う。

今、ひとつだけ言えることは、川崎は危機的状況にあるのかもしれない。色々な意味で。


マルクスが抜けた穴は想像以上に大きい。

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コメント

 トラックバックさせていただきました。

 フッキをどう使うかがフロンターレの浮沈の鍵の一つではあります。

 フッキが消えたおかげで相手は守りやすかったようですのでカップ戦期間での規律の徹底を含めた再教育は必要でしょう。

投稿: TAK | 2005/05/15 00:24

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