Architecture

10年経ちました。

1995年1月17日から10年の月日が経ちました。

 その日、東京での第一報は「京都で震度5の地震が発生した」だったと記憶しています。京都の古建築に大きな被害が出ていないと良いな、などと軽率にも考えていたことを恥ずかしく思っています。昼休みにTVをつけ、初めてことの重大さを思い知らされました。ブラウン管に写る横たわった阪神高速の橋脚。黒煙を上げる長田の街。とてもショッキングな映像でした。
 現在、街は以前の様相に戻っているようですが、JR神戸線に乗り新長田駅あたりを車窓から見ると、未ださら地の多さに、今だ復興は進まずと思わざるを得ません。

 昨年末大きな被害を受けた新潟も、真の復興まで相当の時間を要することになるでしょうか。ボランティアにも「継続して考える」行為が必要なのかもしれません。

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新潟地震関連情報4

新潟は今日も雨のようです。雨による二次災害が起きないことを祈っております。
いよいよ寒気も南下を始めたようで、札幌は雪の一日だったようです。

被災地の復旧も思うように進まないうちに雪の便りとは。
地震による倒壊を免れた建物も、危険な状態になってしまう恐れがでてきました。

そんな中、日本雪氷学会・日本雪工学会のから緊急提言がさています。

「新潟中越地震後の雪氷災害軽減のために(速報)」

建築の分野で言うと、

建物の損傷度のチェックの仕方
一部損壊建築の簡易処置法
屋根に雪をためない方法
など

がまとめられています。

被害にあわれた方に出来るだけ伝えられればとよいのですが。

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新潟地震関連情報。

 仕事柄、地震や台風などの災害が起こってしまったとき、その被害状況の情報を集めて、被害状況の把握や、被害の原因、特に建築物の被害状況などを分析をします。
 今年は、自然災害が非常に多く、調査をする際になんともいえない罪悪感のようなものを感じてしまいます。
なんとなく、人の不幸を探しているような気がしてしまって。
ただ、起こった事実を正しく分析し、その対策を考え、二度と同じことがおきないようにすることも、建築に携わるものの責務だと思っています。

さて、私が今新潟地震の被害状況を把握するために訪れているサイトを紹介します。

【2004年10月23日新潟県中越地震に関する情報 日本建築学会・災害委員会】

少しでも、現地の状況が伝わればと思います。

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地震と新幹線。

さきの新潟地震では、上越新幹線も大きなダメージを受けました。
ご存知のとおり、長岡駅付近では列車が脱線してしまい、復旧の目処がたっていないようです。

この脱線事故の影響は、台湾でもあるようです。台湾では、高速列車のシステムを日本式新幹線方式の採用が決まったばかりです。今回の事故をうけて、落選した企業(おそらく欧州の企業でしょうか)が、日本式の安全性に問題があると騒ぎ立てているようです。

 それはともかくとして、昨晩、とある学会のとある委員会に出席した際に出た話題をひとつ披露したいと思います。
1995年に起きた阪神淡路大震災では、高速道路が大きな被害にあい、中には橋脚が完全に転倒してしまうものがあったことは記憶に新しいことかと思います。それを受けて、日本の高速道路は軒並み、橋脚に鉄板を巻いて補強しています。

 一方、同じ土木構造物の新幹線の橋脚は、地震の被害を受けても補修はすれども、補強していることはないなあと。
2001年に起きた芸予地震の際にも山陽新幹線の橋脚はずいぶんと被害を受けたと聞いています。
(広島の知人には「三原から西へは新幹線は使わないほうがいいよ。」と冗談で未だに言われます。)
被害の状況は何時も同じ感じなのに。

【新潟中越地震での新幹線柱脚の被害状況他


 
 こちらを見ていただいた方で、JRがどのような対応をしているのかご存知の方は教えてください。
きちんと対処はしているとは思いますが。マスコミも(意識的にか)新幹線の橋脚の件は取り上げてくれませんし。
真実が知りたいところです。

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手作りドームの会。

明日、日本大学理工学部の船橋キャンパスで、手作りドームを造るイベントがあります。

【第12回 習志野ドーム2004】


image/ndpos200401


image/ndpos200403


お時間ある方、興味のある方は参加してください。

参加資格等、小難しいものはありません。

「ものづくり」に興味のある方ならどなたでも参加OKです。

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新潟中越地震2。

今回起きた地震のエネルギーは非常に大きなものだったようです。

【中越地震の最大加速度、阪神大震災の2倍…防災研】

まだまだ、今朝あった規模の余震(震度5以上)もある可能性があるそうです。
被害の規模も、時間を追うごとに拡大していっています。

脱線してしまった新幹線については、「脱線」の事実ばかりに目を奪われていますが、
昨日のTVでのNews報道によると、高架橋を支える柱が崩壊してしまっているものもあるようです。

建築物の被害状況などは、今後の情報を注視したいと思います。


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新潟中越地震。

 今朝の東京は一段と冷え込んだ朝でした。
地震の被害にあわれて、家に留まることをあきらめるしかなかった人たちは、この寒さをどう過ごしているのだろうか。
今の自分に出来ることはないのか、自問自答しての出社となりました。

 23日、我が川崎フォロンターレが宿敵ベガルタ仙台を倒し、高揚した気分で食事を取っているとき。
ゆっくりとした大きな揺れを感じました。最近、東京近郊で起きている地震はゆっくりと長く揺れる傾向がありました。
所謂「長周期地震」といわれる、非常に大きな被害をもたらす地震の前触れがまたおきたのかと思いました。
揺れは次々と続きました。震源地付近では震度5以上の地震は次々と起きていました。

気象庁の報道発表資料によると、10月24日15時現在

10月23日
 17時56分 M6.8 震度6強 (←防災科学研究所では震度7と発表)
 17時59分 M5.3 震度5強
 18時03分 M6.3 震度5強
 18時07分 M5.7 震度5強
 18時11分 M6.0 震度6強
 18時34分 M6.5 震度6強
 18時36分 M5.1 震度5弱
 18時57分 M5.3 震度5強
 19時36分 M5.3 震度5弱
 19時45分 M5.7 震度6弱
 19時48分 M4.4 震度5弱
10月24日
 14時21分 M4.9 震度5強

この後も、Newsを見ている限りは、何度か震度5以上の地震があったと思われます。

 今回の地震は逆断層型の地震だということです。
地盤が動いてしまっての被害が多数で見られていること。
大きな余震が続いていること。
これは私の所感でもあるのですが、いたるところで断層が動いている気がしてなりません。

 これだけ地盤が動いてしまっては、建築側で出来る対策は本当にあるのかと、自分の、人間の非力さを感じざるは得ません。
 しかし、今自分自身に出来ることを最大限しなければいけないと思います。
この地震に関する情報は、このBlogで出来るだけ発信したいと思います。

25日未明で 死者23人 重軽傷者2100人以上 15000人が避難生活を余儀なくされています。
交通機関が分断されてはいますが、東京からできることを探していきたいと思います。

 

 

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